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2005年6月26日 [パウルス第6軍]

今日はパウルス第6軍のプレイテスト最終日。のはずが、
予想外の事件発生により、来週もまたプレイすることに。

ゲームは、小野ドイツ軍が第6軍所属の歩兵部隊の
コテリニコヴォ方面への脱出を最優先する戦略をとり、
装甲師団と自動車化歩兵師団の全てと増援の大部分を
ドン川の東岸へ展開させた。これにより、第6軍は
緊迫した激戦を各地で繰り広げた末、歩兵師団4個半を
除く大部分の兵力をドン川の東で保持することに成功
(スターリングラード市街と飛行場はむろん放棄)した。


必死に逃げる第6軍歩兵部隊と、それを追撃するソ連軍。

しかし、このゲームでは装甲部隊を駆使して第6軍の歩兵を
救出させるだけでは、ゲームに勝つことはできない。それは
当然だろう。史実のような制約から解放されているドイツ軍が、
史実で成しえなかったことを単純に達成するだけで勝てる
ゲームなら、一度プレイすれば誰もソ連軍をやらないはずだ。

結局、今日のプレイでは、ドイツ軍がチル川の防衛線を
おろそかにしていたせいで、第1親衛軍の戦区で枢軸軍の
戦線が広範囲に分断され、ソ連軍の「小さな土星作戦」が
史実以上の規模で開始できる状況が整ったと判断されたため
ゲームは山崎ソ連軍のサドンデス勝ちとなった(要するに
10.2項のソ連軍の勝利得点の累計が41点を突破した)。

ドイツ軍がその気になれば、第6軍の大部分を包囲されずに
コテリニコヴォ方面へと逃がすことは充分可能だ。だが、その代償
として、東部戦線の南翼を崩壊させうるような危険な状況を
作り出すことは、枢軸軍プレイヤーには許されていない。
第6軍の脱出と、チル川戦線の保持および強化。ドン川の
東西両岸において、枢軸軍プレイヤーはこの2つの戦略目標
を見据えて、的確な兵力配分を行わなくてはならないのである。


回廊部を通過して撤退するドイツ第6軍の歩兵部隊。


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