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2009年9月21日 [隠(なばり)ゲームクラブ]

昨日は、石田さんとKMTさんが私の自宅に来られ、「隠(なばり)ゲームクラブ」の第5回例会を行いました。今回のお題は、マーケット=ガーデン作戦実施から65周年を記念して、というわけでもないですが、石田さんお気に入りの「地獄のハイウェイ」でした。下は、第4ターン終了時の地図上のようす。

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ドイツ軍はKMTさん、連合軍の空挺部隊は石田さんが担当し、私は英第30軍団だけをプレイしましたが、非常に高い評価を得ている作戦戦術級ゲーム(マーケット=ガーデン作戦をテーマにしたゲームの決定版と見なす人も多いようです)だけあって、個々のシステムにいろいろと学ぶべき点が見つかりました。時間の関係から、第9ターンくらいまでしかできませんでしたが、非常に楽しく充実した時間を過ごすことができました。石田さん、KMTさん、ありがとうございました。

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ただ、今回の対戦では英第1空挺師団の降下判定や、連合軍ユニットが接触した橋の爆破チェックで、かなり連合軍に不利な結果が出てしまった(特に米第101空挺師団は降下地点の南北の橋がきれいに落とされてしまったため、同師団は完全に封鎖された状態となった)ので、早い段階で「ゲームの勝敗」が見えてしまったのが残念でした。もし結果が逆(つまり全然落ちない)で、連合軍に優勢な展開になったとしても、それはプレイヤーの能力とは無関係な理由によるものなので、やはり腑に落ちない印象を受けていただろうと思います。

幹線道路と運河/小川が交差する橋の爆破については、無限に不利あるいは有利な目が出続ける可能性のあるサイコロで判定するのではなく、成功と失敗を一定の比率(3分の2で成功)で混ぜた「幹線道路橋爆破マーカー」を作って、判定ごとにランダムに引くようにすれば、ゲーム全体としての偏りは改善できるのではないかと思いました。もともと、橋梁マーカーが必要数に比べて少ないゲームのようなので、引いた「幹線道路橋爆破マーカー」をそのまま地図上に置けるようにすれば、橋梁マーカー不足という問題も解消できるのではないかと思います。

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次回の「隠(なばり)ゲームクラブ」では、おそらく来月後半に、MMPのOCS「コリア」をプレイする予定です。その後は、いろいろ候補が挙がっていますが、個人的にはGMTの「バルバロッサ」シリーズのどれか、あるいはAHの「アンツィオ」を試してみたいと思っています。

《隠(なばり)ゲームクラブの活動実績》 ※ゲーム名をクリックすると該当記事を開けます。

2008年
第1回 6月27日 6A 「パウルス第6軍」前編
第2回 8月23日 6A 「パウルス第6軍」後編

2009年
第3回 2月21日 GDW 「ホワイト・デス
第4回 9月20日 VG 「地獄のハイウェイ
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コメント 3

出戻り2008

地獄ののハイウェイ、楽しく遊べる大変好きなゲームなのですが、ルール通りにプレイすると第1ターンのサイの目で勝負がついてしまう事が多いですよね。
私たちの場合、英第1空挺師団の降下判定は、火力5のユニット最低4つはステップロスを受けず、その中の2つは混乱もしない、という修正をして、他の2師団に関しては連合軍プレイヤーが泣きそうな顔をしたら話し合いで修正、としていました。
(誰かが、マーケットガーデンの空挺降下は損害が少なかったらしいという話を仕入れてきたので)
また、
アーネムへ向かうはずのドイツ軍ユニットがフェリーで対岸へと渡ってナイメーヘンへ直行、
は、第3か第5ターンまで禁止にしていました。

こういった修正は、やはり気持ちのよくない物で、
 “史実ではどうだったんだ〜”
と皆で話してはいたのですが、それを調べるマメな奴がいなかったので(そう言った資料も見当たらなかったですし)、
 “史実通りの空挺降下終了後の配置”
でのプレイは実現できなかった事が、今でも心残りです。



by 出戻り2008 (2009-09-23 01:36) 

赤い小悪魔

連結マップの写真を見ていたら、私もヘルズ・ハイウェイまたプレーしたくなってきましたよ。初期のビクトリーゲームズは傑作ぞろいですね。

橋の爆破成否チットと、空挺師団の降下修正は、どちらも実用的で、いい改定案だと思います。“史実通りの空挺降下終了後の配置”が、ルールブックのどこかに出ていたら、さらにプレーしやすいゲームになったでしょうね。

せめてレッド・デビルズだけでも“史実通りの配置”でやりたいものです。
by 赤い小悪魔 (2009-09-24 16:22) 

Mas-Yamazaki

出戻り2008さま、赤い小悪魔さま: コメントありがとうございます。純粋に「シミュレーション」として考えれば、特定の行動に関して成功や失敗が偏ってもおかしくはないのですが、やっぱり貴重な休日を使って仲間と一緒に行う「ゲーム」ですから、参加者全員が納得できるように、合意に基づいてルールを修正するというのは、ポジティブな「改善」ではないかと思います。

来年あたり、また石田さん・KMTさんと「地獄のハイウェイ」を(修正ルール込みで)プレイしたいと思っています。このゲームでの戦車部隊の動かし方も、少しわかってきました(砲兵はもうちょっと練習が必要かも)。
by Mas-Yamazaki (2009-09-25 17:16) 

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