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2010年10月6日 [その他(映画紹介)]

今週も引き続き、ハードカバー本の執筆に没頭しています(同じフレーズばかりですいません)。独ソ戦という巨大なテーマと真正面から向き合いながら、大理石の彫像を鑿で彫っているような心境ですが、このテーマに興味をお持ちの「目の肥えた」読者の方々にも満足していただける本に仕上げるよう、最後まで気を抜かずにベストを尽くします。

さて、ご存知の方も多いかと思いますが、あさっての10月8日、アイルトン・セナの伝記映画『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』が、日本で先行公開されます。日本におけるF1ブームの立役者であるのと同時に、F1の世界で不滅の伝説を築いたセナが、サンマリノGPで不慮の事故を遂げてから、今年でもう16年になります。もう16年…。月日の経つのは、ほんとうに早いものです。

sennatop.jpg

画像は公式サイト(http://senna-movie.jp/)より。高画質の予告編も観られます。

予告編で観る限りでは、やはりアラン・プロストとの(スタイルの異なる)プロフェッショナル同士の確執が重要な位置を占めているようですが、FIAのジャン=マリー・バレストルのセナいじめなど、1988年から1989年頃の記憶が生々しく蘇ってきます。私が東京でしばらく暮らし始めたのも1989年でしたが、日本GPを観るためにわざわざ帰省したのを思い出しました。

1994年のイモラ(サンマリノGPの開催地)の映像は、もうあまり観たくないと思っていましたが、YouTubeに当日トサ・コーナーで観戦していた観客が撮影したビデオが公開されていました。サーキットの臨場感満点の映像ですが、それだけに胸に重く響きます。

http://www.youtube.com/watch?v=R52AbYC7aL0&feature=related
(埋め込み禁止の設定なのでリンク先をご覧ください)



こちらはセナの事故死を伝えるBBCニュース。名物リポーターのマレー・ウォーカー氏のコメント。



2000年イタリアGP後の優勝者インタビュー。セナの最多勝記録(41勝)に「並んでしまった」ことについて質問されたミハエル・シューマッハが見せた意外な姿に誰もが驚きました。セナが事故死した1994年のサンマリノGPで優勝した後、彼は表彰台で笑顔を見せていたため、業界人とファンの両方から激しい批判に晒されましたが、実はあの時点ではセナが他界したことを知らなかったとのことで、彼の心にはどんな想いが込み上げていたのでしょうか…。


今週末は、いよいよ日本GPですが、私は金曜だけ現地で観戦する予定(土曜と日曜は、自治会の会議があるのです…)。映画は、橿原のシネコンでも上映するらしいので、都合が合えば石田さんを誘って観に行こうかと構想中。
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