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2012年10月3日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

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シックス・アングルズ第15号『独ソ戦コレクション-1』が、昨日(10月2日)より店頭発売されています。今回のプレオーダーは、件数で147件、冊数では155冊でした。既にご購入いただいた皆様、ありがとうございました。海外ではほとんど知られていない私の処女作の復刻ということもあってか、外国のショップからもさっそくオーダーが入っており、出だしは上々という感じです。

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バルバロッサの場合」のマップ(ドイツ軍用)。実はホビージャパン版の地図も、背景の地形イラスト以外は私が自分で手掛けました。あの頃は、もちろんDTPなんてありませんでしたので、版下という厚紙の台紙の上に、ロットリングペンとインスタント・レタリング、飾りテープなどでデザインを施す形です。都市の地名をひとつずつ、インレタをごしごし擦って作った時の記憶がうっすらと蘇ってきます。

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バルバロッサの場合」と「ゼーロウ&キュストリン 1945」のどちらも、比較的手軽に楽しんでいただけるゲームです。タイトルの通り、独ソ戦に興味のある方にお勧めのコンボセットです。

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シックス・アングルズ第15号
独ソ戦コレクション1

限定600部
小売価格 4950円(本体4714円)

シックス・アングルズ第15号の内容紹介ページ
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2012年9月27日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

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本日、シックス・アングルズ第15号『独ソ戦コレクション-1』のプレオーダー分を発送いたしました。1冊ご注文の場合、ヤマト運輸のメール便になりますので、1〜3日でお手元に到着の予定です。

プレオーダーのご注文は、日曜日(9月30日)の午後11時59分まで承ります。



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2012年9月26日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

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今日、シックス・アングルズ第15号が、台湾から航空貨物便で無事に到着しました。

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期待と不安が入り交じる中、さっそく箱を開けて、ジップロックの袋から中身を取り出してみると…

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ほぼ想定どおりの仕上がりでホッとしました。本誌の表紙の紙だけは、イメージとは少し違う品質でした(これは次号の印刷前にもう一度台湾に行って確認してきます)が、いちばん重要な駒シートとマップ、チャートの品質は今までの製品と遜色ない仕上がりで、特に駒は厚みがたっぷりあって、抜き型もクッキリ入っていて、新しいフォーマットを作って成功だったと思いました。

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発売まであと少しとなりましたが、『バルバロッサの場合』と『ゼーロウ&キュストリン』のデザイナーズ・ノートを、PDF形式で公開しています。

『バルバロッサの場合』デザイナーズ・ノート(PDF・2.3MB)
『ゼーロウ&キュストリン』デザイナーズ・ノート(PDF・2.7MB)

プレオーダー分の発送は、明日の9月27日(木)に行う予定です。ただし、まだ平日で忙しくてネットを見られないという人もおられるかと思いますので、プレオーダーの募集そのものは、9月30日(日)の午後11時59分まで受け付けるようにします。店頭発売日は、10月2日(火)となります。



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シックス・アングルズ第15号
独ソ戦コレクション1
9月27日プレオーダー発送予定
10月2日店頭発売予定

限定600部
小売価格 4950円(本体4714円)
プレオーダー価格 4500円(本体4286円)

シックス・アングルズ第15号の内容紹介ページ
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2012年9月20日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

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シックス・アングルズ第15号『独ソ戦コレクション-1』ですが、台湾の印刷所より全ての印刷と製本が完了したとの知らせが届きました。数日中に台湾から発送される予定で、特に問題がなければ月末にはプレオーダー分を発送できるかと思います。上と下の写真は、連絡メールに添付されていた写真です。

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輸送は航空便なので数日で届くはずですが、税関をすんなり通過できるか否かで、プレオーダーの発送日と店頭発売開始日が変わってきます。ということで、最終的な日時の確定は、私の自宅に商品が届いた時点ということにさせていただきます。到着しましたら、このブログで告知しますので、その翌日の午後11時59分まで、プレオーダーの募集を承ります。



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シックス・アングルズ第15号
独ソ戦コレクション1
9月下旬プレオーダー発送予定
10月上旬店頭発売予定

限定600部
小売価格 4950円(本体4714円)
プレオーダー価格 4500円(本体4286円)

シックス・アングルズ第15号の内容紹介ページ
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2012年9月14日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

シックス・アングルズ第15号『独ソ戦コレクション-1』の一作「ゼーロウ&キュストリン 1945」の最終版ルールブックとプレイの実例を、PDF形式で公開しています。両方合わせても10ページの、コンパクトな作戦戦術級ゲームです。

「ゼーロウ&キュストリン 1945」最終版ルール&プレイの実例(PDF・1.5MB)

ゼーロウ&キュストリン 1945」の詳しいゲームシステムやマップとユニットの画像は、以前の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

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発売日とプレオーダーの発送日についてですが、今回印刷を発注した台湾の「七彩魚企業有限公司(レインボー・フィッシュ)」さんの会社移転と、不運にも時期が重なってしまい、少し進行が遅れてしまいました。現在、最終印刷作業にかかっているところで、9月21日に全ての印刷と封入が完了する予定との連絡が来ました。

それから航空便で日本に発送され、二日前後で到着すると思われますが、税関をすんなり通れるかどうかで多少の変動が生じる可能性があります。早ければ、9月25日プレオーダー発送、10月1日に店頭発売という形にできるかと思います。

プレオーダーの募集は引き続き受け付けていますので、興味のある方はぜひどうぞ。

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シックス・アングルズ第15号
独ソ戦コレクション1
9月下旬プレオーダー発送予定
10月上旬店頭発売予定

限定600部
小売価格 4950円(本体4714円)
プレオーダー価格 4500円(本体4286円)

シックス・アングルズ第15号の内容紹介ページ
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2012年9月5日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

近日発売予定のシックス・アングルズ第15号『独ソ戦コレクション』に収録される2ゲームのひとつ「バルバロッサの場合」の最終版ルール(20ページ)とプレイの実例(1ページ)を、PDF形式で公開しました。下記のリンクをクリックしていただければ、ご覧になれます。

「バルバロッサの場合」最終版ルール(PDF・1.2MB)
「バルバロッサの場合」プレイの実例(PDF・945KB)

既にお伝えしています通り、このゲームは「シングルブラインド」という少し変わった形式のブラインドシステム(間についたてを置いて、互いの地図やチャートを隠してプレイする方法)を用いていますが、ユニット数が限られているので互いにやりとりする情報の量はさほど多くはなく、プレイ中に喉が嗄れたりする心配は皆無です。

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ユニットの移動情報を相手に伝えないといけないのは、基本的にドイツ軍側だけで、しかも軍規模のユニットで数は少なく(4個装甲軍と8個歩兵軍、2個ルーマニア軍)、また各フェイズに消費できる作戦ポイントも最大が3なので、一日あれば充分プレイできる規模ですし、プレイ後の疲労感も比較的軽い方ではないかと思います(あくまで印象ですが)。

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また、ブラインドシステムというと「ソロプレイ不可能」と思われがちですが、ドイツ軍を担当するソリテアプレイ用シナリオも新たに用意しました。独ソ戦全体を扱うソリテアゲームは、既にいくつか出ていますが、史実のバルバロッサ作戦の再現度という面で、プレイヤーが違和感を感じないシナリオに仕上がったのではないかと思います。ドイツ軍上層部の不安や焦燥を手軽に感じられる、コンパクトなシナリオです。

プレオーダーは引き続き受け付けていますので、興味のある方はぜひどうぞ。

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シックス・アングルズ第15号
独ソ戦コレクション1
9月中旬プレオーダー発送予定
9月下旬店頭発売予定

限定600部
小売価格 4950円(本体4714円)
プレオーダー価格 4500円(本体4286円)

シックス・アングルズ第15号の内容紹介ページ

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2012年8月17日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

いよいよ本日(8月17日)より、シックス・アングルズ第15号『独ソ戦コレクション1』:「バルバロッサの場合」「ゼーロウ&キュストリン 1945」のプレオーダーの募集を開始いたします。

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シックス・アングルズ第15号
独ソ戦コレクション1
9月中旬プレオーダー発送予定
9月下旬店頭発売予定

限定600部
小売価格 4950円(本体4714円)
プレオーダー価格 4500円(本体4286円)

シックス・アングルズ第15号の内容紹介ページ

付録ゲームは、1941年6月から1942年1月のドイツ軍のソ連侵攻作戦とソ連軍の冬季反攻をシングル・ブラインド・システムで再現する戦略級ゲーム「バルバロッサの場合」と、1945年3月から4月にベルリン東方のゼーロウ高地で繰り広げられた独ソ両軍の死闘を再現する作戦戦術級ゲーム「ゼーロウ&キュストリン 1945」の2ゲームセットです。

上記の内容紹介ページでは、マップやユニット、チャート類の見本画像をご覧いただけます。ルールとデザイナーズ・ノートのPDFは、最終仕上げを行った後、近日中にPDFで公開します。

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バルバロッサの場合」のユニット見本。

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ゼーロウ&キュストリン」のユニット見本。

今回の第15号は、以前より告知しています通り、台湾の印刷所で印刷と製本をすることになりました。その関係上、現時点では正式な商品到着日が未定で、おそらく実際に現物が届くまで確定することは難しいと思われます(通関に要する日程などが読めないため)。次回からは、ある程度日時を確定して作業できるはずですが、今回は第一回目の試みということで、発送日に多少の変動がありますことをご了承いただければ幸いです。

本誌の内容は、
*「バルバロッサの場合」リプレイ(6ページ) *「バルバロッサの場合」ルール(22ページ) *「バルバロッサの場合」デザイナーズ・ノート(3ページ) *「ゼーロウ&キュストリン 1945」ヒストリカル・ノート(4ページ) *「ゼーロウ&キュストリン 1945」ルール(10ページ) *「ゼーロウ&キュストリン 1945」プレイヤーズ・ノート(1ページ) *「ゼーロウ&キュストリン 1945」デザイナーズ・ノート(1ページ) *「ゼーロウ&キュストリン 1945」登場戦車紹介(2ページ) *「ラビリンス」リプレイ(6ページ) *縮小マップ&縮小ユニット(6ページ)
という構成です。

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また、前回の記事でも触れましたが、今回は学研パブリッシングさんのご厚意により、大好評をいただいている『歴史群像』誌第114号の付録ゲーム「ミッドウェー海戦」の索敵チット(36個)と「日本海海戦」の日本軍損害チット(13個)を、カウンターシートに収録できることになりました。コマのサイズは15ミリから12.5ミリへと少しだけ小さくなりますが、厚みは『歴史群像』付録版より2倍くらい厚く、カップから引く時の耐久性は格段にアップしています。

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プレオーダー価格は、付録2ゲームセットで税込み4500円(税込み)となります(通常価格は税込み4950円)。諸々のコスト削減により、今回は価格を4000円代に抑えることができました。皆様のご注文をお待ちしています。

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2012年8月2日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

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今日は告知をいくつか。まず、7月中旬に発売されました新刊『侵略か、解放か! ? 世界は「太平洋戦争」とどう向き合ったか』(学研パブリッシング)の売れ行きが良好で、増刷が決まったとの嬉しい報せが届きました。ご購入いただいた皆様、ありがとうございます。まだご覧になっていない方にも、ぜひ書店で手に取って中身をご覧いただければ幸いです。

次に、シックス・アングルズ第15号について。現在、制作の最終段階に入っていますが、今回は新しい240個/1シートの型で2シート=480個の駒を収録する予定で、スペースが少し余ったので、『歴史群像』誌編集長より許可をいただき、同誌最新号の付録ゲーム「ミッドウェー海戦」の索敵チット(36個)と「日本海海戦」の日本軍損害チット(13個)の計49個を、追加で収録できることになりました。

歴史群像』誌に付いているコマの厚みは、これ以上厚くすることができず(大量の部数なので、厚みが増えれば直接的な製造コスト《一般的なシミュレーション・ゲームのユニットは、2枚の厚紙を貼り合わせています》だけでなく、途中の輸送コストにも少なからず影響が出ます)、一般的なウォーゲーム/シミュレーション・ゲームの「ユニット」に慣れている人から見れば、ちょっと薄いと感じられたかと思います。

特に何度もカップから引くチットは、耐久性も必要になってくるので、ぜひ今回オマケとして収録するバージョンを用いて、プレイに活用してください。コマのサイズは15ミリから12.5ミリへと少しだけ小さくなりますが、厚みはほぼ2倍で丈夫になり、「ミッドウェー海戦」のチット裏面には「?」マークを印刷しています。

シックス・アングルズ第15号のプレオーダーは、8月10日前後には開始できるかと思います。『バルバロッサの場合』も『ゼーロウ&キュストリン』も、ゲームのデザインはだいぶ前ですが、内容的にはまだまだ通用するものと考えています。特に『バルバロッサの場合』は格段にプレイしやすいグラフィックになった上、1人用のソリテア・ルールを新たに追加しましたので、旧版をお持ちの方(何人くらいいるんだろう…)にもぜひチェックしていただきたい内容です。興味のある方は、ぜひご期待ください。

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2012年7月22日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

学研パブリッシングさんの『歴史群像』誌公式サイトの「制作こぼれ話」というコーナーで、同誌最新号の付録ゲーム「ミッドウェー海戦」「日本海海戦」の制作裏話が、写真入りで紹介されています。ゲームをお持ちの方は、ぜひ一度ご覧あれ。

『歴史群像』誌第114号「制作こぼれ話」

さて、学研さんのムック『大日本帝国』第5巻の担当原稿を書き終えた後、先週から今週にかけては『歴史群像』誌次号の担当記事「ブダペスト包囲戦」の執筆に取りかかっています。古参のゲーマーなら、古くは『ビターエンド』、最近なら『ハンガリアン・ナイトメア』を連想されるかと思いますが、原稿枚数を多めにいただいているので、SS騎兵師団の包囲下での奮戦など興味深いポイントの多いこの戦いを、読み応えのある記事に仕上げるべく奮闘中です。

この執筆のために作業が一時中断となりましたが、シックス・アングルズ第15号『バルバロッサ・トゥ・ゼーロウ』の制作作業も最終段階に入っています。『ゼーロウ&キュストリン 1945』の新版のマップとユニットもようやく完成し、展開表のチャートと合わせて確認作業を行いました。

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ソ連側から見た初期配置。

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ドイツ側から見た初期配置。

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北を上にして見た地図領域。

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ユニットのグラフィックは基本的に第7号と同じですが、色をより濃くして地図上での見やすさを向上させたり、装甲修正値の「+」記号を無くして数値を少し大きくするなどの細かい工夫を施しています。ドイツ軍はケーニヒスティーガーやパンター、IV号ラング、ヘッツァーなど、ソ連側はT34/85、ISU152、JS2mが登場し、それぞれの能力の違いが数値に反映しています。

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マップのグラフィックは、完全に新しく作り直しました。紙のサイズをA3からA2(ハーフサイズ)に拡大し、第7号版ではルールブック巻末に入れていたチャート類を、全てマップ上に収録する形としました。両軍とも頻繁に参照する図表なので、地図に入れこむのが最善であろうと判断しました。

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ご存知の方もおられるかと思いますが、『ゼーロウ&キュストリン 1945』は、シックス・アングルズ第7号付録ゲームとして2001年に出版した『ゼーロフ&キュストリン 1945』の改訂新版です。改訂と言っても、ルールやユニットの数値の変更などは特に無く、発売後に判明したエラーを既に発表していた正誤表に従って直したり、ルール説明の不備を追記で補ったりしたものです。

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テーマは、第二次世界大戦末期の1945年4月に実施された、ソ連軍のベルリン大攻勢の第一幕とも言える「ゼーロウ高地の戦い」で、『ゼーロウ&キュストリン 1945』はこれを中隊/大隊(ドイツ軍)、連隊/旅団(ソ連軍)で再現する、作戦戦術級のゲームです。1ターンは、昼間は3時間、夜間は4時間を表し、1へクスの対辺間距離は960メートルに相当します。

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ゲームシステムは、戦闘解決を「対戦車戦闘」と「対歩兵戦闘」の二種類に分けて解決するオーソドックスな作戦戦術級のそれで、高地の戦いで重要な役割を演じる砲兵の間接射撃や、そのための視認ルールも用意されています。シナリオは、ジューコフ元帥率いる第1白ロシア方面軍のゼーロフ高地への強襲を描くメインシナリオ(4月16日〜17日)と、その前月の3月27日〜28日に行われた、キュストリンで包囲された友軍部隊に対するドイツ軍の救出作戦を描くミニシナリオ(地図の北半分だけを使用)の二本立てです。

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ジューコフ元帥(とその取り巻き)もユニット化されており、高地にいるジューコフは敵部隊の視認距離をさらに3へクス延長できるという効果を持ちます。

ちなみに、戦場となった「Seelow」の地名について、第7号では「ゼーロフ」と表記しましたが、現地での発音その他を調べた結果、「ゼーロウ」と表記すべきとの結論に至りましたので、第15号ではそのように変更しました。下は、「ゼーロウ自動車スポーツクラブ」の50周年記念行事を報じる地元テレビのようですが、「ゼーロウ」または「ズィーロウ」と発音しているように聴こえます。この種の外国語表記は、正確な変換は絶対に不可能なので、こだわりすぎてもあまり意味はないとも言えますが、日本人には「ゼーロフ」よりも「ゼーロウ」の方が言いやすいのでは、と思います。ちなみに、グーグルマップもWikipediaも「ゼーロウ」表記となっています。




予定では、『歴史群像』誌の原稿を仕上げた後、『バルバロッサの場合』と『ゼーロウ&キュストリン』のマップ及び駒シートのデータを完成させ、月末に台湾の印刷会社へ送信することになるはずです。そして本誌その他のデータも続いて送り、いよいよ「台湾での印刷・製造」工程がスタートします。初めての経験で、何が起きるかわからない不安はありますが、プレオーダーの募集は8月初頭から開始するつもりですので、興味のある方は今しばらくお待ちいただければと思います。
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2012年6月28日 [バルバロッサ&ゼーロフ]

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今週は、シックス・アングルズ第15号付録ゲームの1つ『バルバロッサの場合』の制作仕上げ作業に没頭しています。先週土曜には、石田さんとルール確認のプレイテストを行いましたが、問題点は全て解消された模様です。

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1941年6月(第1ターン)終了時のドイツ側視点。中央軍集団はミンスクを占領。北方では第4装甲集団が突出。南方でもまずまずの進撃具合。

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1941年8月(第3ターン)終了時のドイツ側視点。北方ではルガ・ラインに到達、中央はモスクワ街道のヴャジマを占領。南方ではキエフ包囲まであと一歩。

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1941年11月(第6ターン)終了時のドイツ側視点。北方では、レニングラードへの直接攻撃が失敗した後、包囲して孤立させる方針に転換。中央は、モスクワ攻撃を行うも支援兵力の不足で撃退される。南方では、突破した第1装甲軍がソ連軍の反撃を受けて包囲され、突進力を喪失。ドニェツ地方の占領はほぼ絶望的。しかしマンシュタインの第11軍がセヴァストポリ要塞を攻略し、マンシュタインは元帥に昇進した。

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1942年1月(第8ターン)終了時のドイツ側視点。ソ連軍の冬季反攻により、戦線がだいぶ押し返されている。マンシュタインの第11軍は補給不足に苦しみながらもケルチで奮戦中。

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1942年1月(第8ターン)終了時のソ連側視点。ドイツ軍に確認されているものに加えて、後方に予備の軍が待機している。スターリンは結局、モスクワに最後まで踏みとどまった。

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1942年1月(第8ターン)終了時の状況を脇から見たところ。左がドイツ軍用地図、右がソ連軍用地図。このシングル・ブラインド方式は、太平洋戦争ゲームにも応用可能かも(もちろん日本側情報が米軍側に筒抜けという図式で)。

タクテクス版では割愛していたソ連軍冬季反攻の2ターンについても、反撃の有効性を検証しました。これがないと「誰がソ連軍をやってくれるのか?」というゲームになりますが、ソ連軍は可能ならば降雪を待つことなく、ドイツ軍を包囲してティモシェンコのように果敢に反撃することが求められます。ドイツ軍は、中盤の損害(保有師団数の消耗)が最後の攻勢に響いてきます。

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バルバロッサの場合』のルールとチャートが完成したから、『ゼーロフ&キュストリン』のコンポーネント制作に取りかかります。こちらは、プレイヤーの評判も良好だったので、ルール内容には手を加えず、ユニットとマップのグラフィック変更だけとなります。

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目標としては、7月末に台湾の印刷所に入稿し、8月末ないし9月初頭に発売という日程を考えています。今回初めて試す方法なので、正確な時間が読めない部分もありますが、なんとかスムーズに最後まで無事に作業を完了させるべく、慎重に作業を進めていきます。

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