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2015年3月2日 [タンク・コマンダーズ]

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昨日の日曜日(3月1日)、大阪の鶴見緑地で「ゲームマーケット大阪」が開催されました。今日は、その話題です。

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昨年11月の「ゲームマーケット東京」に続き、私は今回も、アークライトさんから発売予定の戦史ボードゲーム『タンク・コマンダーズ』の公開デモプレイ(体験卓)で参加しました。東京では、机1つにゲームマップ2面を置いてプレイしましたが、今回は机2つ(椅子は机ごとに6脚)にそれぞれゲームマップを置けたので、スペース的にかなり楽でした。

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また、4人で体験プレイをしに来られた方がいましたが、シナリオ1にはドイツ軍2人、アメリカ軍2人の計4人の「戦車隊指揮官コマ」があるので、それぞれ指揮官と数台の戦車を受け持つ形でプレイしていただくことができました。

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対応スタッフは、石田さんと城村さん、そして私の3人で行いましたが、今回も交代で短時間の休憩をとっただけで、開場から閉幕までひっきりなしにお客さんが来られて、盛況でした。また、シックス・アングルズをいつも買って下さっているという方や、原稿をいつも読んで下さっているという方ともいろいろお話でき、とても充実した一日となりました。

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戦史ボードゲーム『タンク・コマンダーズ』の発売日については、使用するミニチュア戦車の大量生産体制を整えた上で正式に決定されるようですが、ゲーム自体はほぼ完成したと言っていい状態です。おそらく、6月前後には、何らかの形で世に出るのではないかと思います。

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この種のゲームをまったくプレイされたことがないという方でも、口頭のルール説明で盛り上がってプレイしていただけることを繰り返し確認できました。もちろん、戦史や戦車に詳しい人も、実戦のイメージを思い浮かべながら、史実の「戦術」に通じる緊迫したプレイを楽しんでいただけると思います。

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新たな進展があり次第、またブログで告知します。興味のある方は、ぜひ楽しみにしていてください。また、当日手伝って下さった石田さんと城村さん、どうもありがとうございました。

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2014年11月18日 [タンク・コマンダーズ]

先週土曜日から昨日の月曜日まで、東京に滞在していました。今日はその話題です。

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今回の上京のメインイベントは、日曜の「ゲーム・マーケット2014」会場にて、来春にアークライトさんから発売予定の新作ボードゲーム『タンク・コマンダーズ: バルジの戦い』の公開プレイテスト・セッション(体験卓)を行うことでした。

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友人のケン先生とAさんにスタッフとして手伝っていただき、プレイを希望された来場者の方にその場でルールを説明して体験プレイの形でテストを重ね、いただいたご意見やご感想、プレイ経過の観察等を通じて、問題点の洗い出しや改善案の検討などを行いました。感触は全体的にかなり良好で、シンプルでありながら盛り上がる戦車戦ゲームに仕上がりつつあると思います。

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使用する戦車コマは、テストでは「ワールド・タンク・ミュージアム」シリーズの戦車を使いましたが、製品版のゲームでは海洋堂さんで新たに作り直すリニューアル・バージョンを使用する予定です。今回のイベントでは、テーブルサイズの関係から、細長いマップ2枚と少数の戦車だけでプレイする「シナリオ1」を二面で行いましたが、シナリオ2以降は3枚目のマップも組み合わせて、ほぼフルサイズ・マップに近い形でプレイします。パンターやIV号ラングも登場予定です。

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個々の戦車の能力は、車種ごとに攻撃力や装甲値の数値を固定する「データ規定方式」をとらず、戦術的状況を再現する「コンバットカード」に車種ごとの数値を(一定の幅で変動させながら)含める方式をとりました。攻撃力の数値は、遠距離射撃と近接突撃の二種類ありますが、共にこのカードをベースに「射撃側が振るサイコロの数」と、目標戦車の「撃破に必要な数値」を判定し、「1」の目が出たサイコロの数が目標戦車の「撃破ナンバー」以上なら、目標戦車は撃破となります。

この解決法は、体験プレイのお客さんからも好評で、流動的な戦場の雰囲気をシンプルな形で出せているのでは、と思います。ちなみに、いくつかの戦車の横にあるコマは、戦車隊指揮官で、これが射撃側にいると、コマに記された数値と同じ回数まで、コンバットカードの引き直しを行えます。

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今回はちょっと複数の事情があり、事前の告知はほとんどナシでの実施となりました(バンドのシークレットギグに近い)。唯一、前回のブログ記事の最後でほんのちょっとだけ、ヒントを書いたのですが、気づいた人がいるのかどうか…(笑

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この『タンク・コマンダーズ』は、いわゆる「シミュレーション・ゲーム」ではなく、歴史群像誌付録の『ミッドウェー海戦』と同様の「一般の人に遊んでもらえる戦史ボードゲーム」というコンセプトでデザインしています。それゆえ、シミュレーション・ゲーマーではない、私が何者なのかも全然ご存じない一般の「ゲーム好き」のお客さんにたくさん体験プレイをしていただきたいというのが(シミュレーション・ゲーマー向けの)事前告知をしなかった理由の一つですが、ゲーム好きの皆さんが楽しんでこのゲームをプレイされるのを見て、こちらも嬉しくなりました。

お父さんが小学生くらいの男の子と楽しく遊べるゲーム、なおかつ戦史好きの大人同士で対戦しても大いに盛り上がるゲーム、というのが、今回の狙いどころです。WTMの戦車を使ったボードゲームは過去にいくつかありましたが、それらとはアプローチもシステムも全然違うゲームです。今回のテストで、システムの大筋はこれで行けることが確信できましたので、あとは微調整を行いつつテストを重ねることになります。

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来年3月の大阪でのゲームマーケットでは、製品版の仕様なども固まっているはずで、宣伝も兼ねて今回より大規模な形での体験プレイをしていただけるかと思います。興味のある方は、ぜひ楽しみにしていてください。

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